社内報 第0057号
バリ社長 表彰される -前編- 2007.2.15 発行

本業のヨタ話から業種を広げ「ゲームで社会貢献」をモットーに取り組むゲーム製作。
バリ社長がここ数年 力を入れて来た事業に大きな転機が訪れました。
今回はバリ商事創立以来 初となる「社長が他人に認められた瞬間」をご覧頂きます。

事の発端は2006年7月下旬のこと。
バリ商事の収益の大多数を占め始めた
ゲーム製作に、我らが社長は
その日も励んでいたのです。
そして、あるゲームが完成しました。

ゲーム画面は黒板。チョークで線を引き
ボールを落とさないように星を全て取る。
単純明快な内容に負けず劣らずの
ゲーム名は「線引き」。

そのまんまです。

社長は、この単純な内容のゲームがどれだけの評価を受けるのか?知りたくなり
ネット上で展開されているクリエイター向けのコンテストに恐れ多くも応募したのです。

内容だけが勝負のゲームにも関わらず、よりによってデザインスキルが問われる
コンテストに応募する辺り、バリ社長の無計画さは健在です。

しかし勝算もありました。このコンテストには三つの段階があり、
まずはゲームをプレイした人たちによる投票が行われ、その中で
投票の多かった作品が審査対象となる二次審査で、更なるふるいにかけられます。
そこで勝ち残った作品がノミネート作品として名誉ある賞を手にすることが出来る
最後の審査へとコマを進めることになるのです。

社長の勝算はその第一段階。
「プレイした人による投票」にありました。

「デザイン的にはお粗末だが、
 内容は単純で誰でも楽しめるはず!」
バリ社長の作品は心意気にも支えられ
最高得点タイの投票率をマーク。
更に二次審査にも合格し、
社長の作ったゲームは
ノミネート作品に選ばれたのです。

「レッドカーペットを歩くのは初めてだよ」
大いなる勘違いのまま
バリ社長は大阪で開催される受賞式に
出席することを決意しました。
我らがバリ社長を待つのは大賞か?

はたまた選外か !?

−社内報 第0057号 後編に続く−

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