社内報 第0042号
大人の遊びを考える 2005.5.5 発行

坂道を転がるように、なし崩し的に三十路を向かえ、人生の折り返し地点が
視野に飛び込んで来た31歳。バリ社長は、コンパに行っても伏目がちになる年頃になりました。
しかし、歳を重ねる、年輪を刻むことは単に朽ち果てていくことと同義なのでしょうか?
未成年を過ぎ、大人の仲間入りをし、更に大人のベテランになって行く。
若輩者のそれとはスケールが異なる「大人の遊び」を今回は、検証します。


暦が一月から二月に移ったばかりの
ある日曜日。
平均年齢が30歳を越える「大人」たちが
集まり、白銀の雪山へ向かいました。

ここまでなら、未成年とて冬の行事として
足繁く通う人も少なくないでしょう。

しかし「大人」は移動方法が違います。
サロンバス貸切です。
まるで深夜バラエティーのワンシーンの
ような眺めです。


思う存分、サロンバスでの独演会を楽しんだ
我らがバリ社長。
到着した雪山で、ひとしきり
スノーボードを楽しんだ後、お待ちかねの
ランチタイムになりました。

ここでも若者は冷え切ったコンビニ弁当か
どう頑張っても、スキー場内にある
食堂での昼食が関の山。

しかし、そこはバリ社長も「大人」です。
贅の限りを尽くし、寒風吹き荒ぶ車外で
アツアツ鳥鍋パーティーを単独敢行。


移動手段から食事に到るまで
「大人」はスケールが違いますが
そのファッションも若者には
真似の出来ないスパイスが
散りばめられています。

本人の名誉の為に、顔は隠しましたが
この女性は30歳を6年前に迎えた
言わば「大人」のスペシャリストです。

ウィンタースポーツと聞いて用意した
このショッキングな衣装。
白とオレンジを基調にしています。
ウェストポーチも最近見かけませんが
そのウェストポーチでさえ、
トータルコーディネートを考えてか
オレンジです。

テーマは「白銀のチンドン屋」・・・いえ、
「ゲレンデ・デリバリーピザ」でしょうか?
腹部に鎮座するウェストポーチの中には
ピザ代金のお釣りとなる
小銭が入ってるはずです。

人生経験の浅い若者には、辿り着けない
達観した御姿と言えるでしょう。

若者の規範となり、社会の牽引役を担う「大人」たち。
バリ社長も、今回の「大人の遊び」を期に、胸を張って生きる決意を固めたのでした。

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